ふらっと寄れる、書評のよりみち - ゴキロク
こんにちは、北海道の小さな町で書店員をしている私です。今日は、ちょっとした不思議な読書体験をお話しします。最近読んだ本が私の心に強く残ったので、その感想を共有したいと思います。その本は、著者の遠山尚秀さんが書いた『頭のよ […...
心を動かす「ひと手間」の魔法 こんにちは!また素敵な本に出会ってしまいました。小玉歩さんの『効率化時代の非効率的成功法則』。正直なところ、最初は「効率的に稼ぐ」なんて言葉に少し身構えてしまったんですよね。でも、ページをめ […...
こんにちは。今日は津谷祐司さんの『稼げるアイデア』という本について、私自身がどんなふうに感じたのかをお話ししたいと思います。正直に言うと、この本を手に取ったとき、すごく心が揺さぶられたんです。なぜかというと、私自身がずっ […...
【タイトル】 「100日の在庫が7日になるまでの物語:『知らないからできる』を読んで考えたこと」 【本文】 最近読んだ本、『知らないからできる』が、じわじわと心に沁みてきています。この本は、実話をもとにした物語で、製造工 […...
資本主義の光と影に触れて ダグラス・ラシュコフの『マインドセット』を手に取ったのは、友人が「これ、ちょっと考えさせられるよ」と言って勧めてくれたからでした。正直、その時はあまり期待していなかったんですが、読み進めるうちに […...
定年後の人生って、どうする? 60歳って、人生の節目のひとつだと思うんです。私もそろそろ考える年齢になってきて、ふと立ち止まってしまいました。そんな時に出会ったのが、江上 剛さんの『60歳からの生き方改革』です。この本、 […...
教養って、なんだか不思議な響きがある言葉ですよね。どこか遠い世界の高尚なもののように感じられて、日常からはちょっと離れているような。だけど、斉藤淳さんの『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』を読んで、そんな認識がガラ […...
定年後の選択肢に心動かされて こんにちは!今日は池口武志さんの「人生の頂点は定年後」を読んで感じたことをお話ししようと思います。まず、この本を手に取ったのは、私自身がそろそろ将来のことを本気で考えなきゃなと思っていたから […...
組織の「息苦しさ」に立ち向かうための旅のはじまり こんにちは!今日は『だから僕たちは、組織を変えていける』を読んで感じたことを、私の心の中の旅としてお話ししようと思います。この本、タイトルからして「おお、何やら組織を変革 […...
小さな一歩が大きな変化を生む 初めて『習慣超大全』を手にしたとき、正直言って、少し分厚いなと思いました。タイトルに「超大全」とあるだけに、何か大げさなことが書かれているのではないかと身構えてしまったのです。でも、読み進め […...