ふらっと寄れる、書評のよりみち - ゴキロク
バルセロナの風に乗せて こんにちは。今日は清水建宇さんの『定年後は豆腐アドベンチャー』という本について、私の心がどう動いたのかお話ししたいと思います。この本を読んでいると、まるで自分がバルセロナの街を歩いているような気持 […...
こんにちは、皆さん。今日はちょっと不思議な本を紹介したいと思います。タイトルは『凸凹で読みとくパリ: 水に翻弄されてきた街の舞台裏』。著者は佐川美加さんです。この本を手に取ったきっかけは、パリという街への純粋な好奇心でし […...
エベレストの悲劇を追体験する こんにちは、北海道の小さな町で書店員をしている者です。今日は、ジョン・クラカワーさんの『空へ』という本についてお話ししたいと思います。この本は、1996年5月にエベレストで起きた悲劇を描いた […...
海底の地図を描くということ こんにちは、北海道の小さな町で書店員をしている者です。今日は、ローラ・トレザウェイさんの『深海の地図をつくる』という本について、私の心の動きをお話ししたいと思います。正直に言えば、海底の地図を […...
歴史の中の境界線に思いを馳せて 『境界線の世界史』を手に取った理由は、正直なところ、なんとなく面白そうだと思ったからなんです。歴史書って、ついつい難しそうに感じてしまうんですけど、この本は「境界線」という身近なテーマがあ […...
ある日、古びた本屋で『フィンバーズ・ホテル』というタイトルが目に飛び込んできました。どうしてこの本を手に取ったのか、今でもはっきりとは思い出せません。ただ、ダブリンの古いホテルに泊まり合わせた人々を描くという設定が、なぜ […...
皆さん、こんにちは。今日は河盛好蔵さんの『藤村のパリ』についてお話ししたいと思います。実を言うと、この本を手に取ったのはまさに偶然で、書店でふと目に留まった表紙のデザインに惹かれたんです。でも読み進めるにつれて、これはた […...
こんにちは。福岡出身の20代後半、元エンジニアの読書好きな男です。今日は、最近読んだ『物語 パリの歴史-「芸術と文化の都」の2000年』という本について、心の動きをそのままに、ちょっと語ってみようと思います。 パリの歴史 […...