ふらっと寄れる、書評のよりみち - ゴキロク
こんにちは。今日は齋藤孝さんの『読書する人だけがたどり着ける場所』について、私なりに感じたことを話したいと思います。そもそもこの本、タイトルからしてちょっとワクワクしませんか?「たどり着ける場所」なんて言われたら、どんな […...
本との出会いはいつも小さな偶然から始まります。先日、書店の片隅で『ニュートレーダー×リッチトレーダー 株式投資の極上心得』という、普段なら手に取らないであろう一冊に目が留まりました。表紙のシンプルなデザインと、そのタイト […...
こんにちは。北海道の小さな町で書店員をしている私は、幼い頃から本を生活の一部としてきた人間です。読書家の祖父の影響で、昔話や民話に囲まれて育ちました。そんな私が今回手に取ったのは、塩見努さんの『これからパンローリングの投 […...
こんにちは。今日は、私の心を大きく揺さぶった一冊についてお話しさせてください。その本は「ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生」という、ジョン・マルコフが書いた伝記です。正直に言って、この本を手に取るま […...
初めての出会いと衝撃 こんにちは、福岡出身の読書好き、20代後半の男です。普段はエンジニアとして働いていますが、今日は私の心を大きく揺さぶった本、『本の雑誌血風録』についてお話ししたいと思います。 この本と出会ったのは、 […...
はじまりの一冊:知的生活への誘い ある日、本屋の片隅で見つけた齋藤孝さんの『20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ』。その出会いは、まるで静かに微笑みかける古い友人に再会したような、懐かしさと新鮮さが入り混じったもので […...
こんにちは!今日は養老孟司さんの『読まない力』についてお話ししたいと思います。この本、最初のページを開いた瞬間から、私の心にズシンと重く響きました。なんだか、バラバラに広がっていたパズルのピースが一つに集まるような、そん […...
この本を手に取ったのは、ちょうど大学のレポートが重なって、時間に追われていた時だった。タイトルに惹かれたというより、むしろ「なぜ終わらないんだろう?」という自分の切実な問いが私をこの本へと導いた。著者の中島聡さんは、マイ […...
はじめに出会った「ジャパニーズドリーム」 「逆転力、激らせろ−希望を咲かせて」というタイトルを目にしたとき、正直なところ少しだけ躊躇しました。派手なタイトルが目を引くけれど、なんだか大げさなのでは、と。でも、ページを開い […...
お金だけじゃない、心に響く価値の話 こんにちは!今日は『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』という本を読み終えて、今まさに心の中がざわざわしているところです。佐藤航陽さんのこの本、知っていますか?彼がメタップスという […...