ふらっと寄れる、書評のよりみち - ゴキロク
この本を手に取ったのは、なんというか、直感的なものだったんです。パンの本というより、もっと深くて、何か私の心に響くものがあるような予感がしたんです。『「365日」の考えるパン』、そのタイトルを見たとき、私の中で何かがきら […...
みなさん、こんにちは。今日は『外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』という本を手に取り、読んでみた感想をお話ししたいと思います。私は普段、地元の小さな書店で働く40代の女性で、幼い頃から本が生 […...
本の中の二宮金次郎に会ってきたよ こんにちは!今日はみんながよく知っているけど、本当のところは意外と知られていない「二宮金次郎」のお話をしたいと思います。というのも、最近読んだ本が私の中で大きな発見をもたらしてくれたんで […...
こんにちは。北海道の小さな町の書店員です。今回紹介したい本は『図説 豊臣秀長――秀吉政権を支えた天下の柱石』。歴史には名を残さなくても、実は大きな役割を果たした人物がたくさんいます。豊臣秀長もその一人。彼の人生を知り、私 […...
こんにちは、高橋湊です。今日は『恐竜研究の未来:化石から見えること、見えないこと』という本を読んで感じたことを、ちょっとお話ししようと思います。私自身、この本を手に取ったとき、正直なところ少し身構えました。恐竜の専門的な […...
歴史の中の境界線に思いを馳せて 『境界線の世界史』を手に取った理由は、正直なところ、なんとなく面白そうだと思ったからなんです。歴史書って、ついつい難しそうに感じてしまうんですけど、この本は「境界線」という身近なテーマがあ […...
突然ですが、皆さんは音楽のない街を想像できますか?私は、音楽がないなんて考えられないです。街を歩けば、どこからともなく流れてくる音楽や、路上で演奏するミュージシャンの音が私たちの日常の一部になっています。そんな音楽が、実 […...
はじめに:歴史に潜む謎 こんにちは。私は福岡出身の20代後半、ちょっと変わった読書家です。もともとは理系出身で、エンジニアとして働いていましたが、本の世界に足を踏み入れたのは、大学時代に偶然手に取った一冊のノンフィクショ […...
こんにちは、京都の大学で哲学と文学を学んでいる学生です。今日は、ちょっとお堅いテーマの本についてお話ししようと思います。この本を読んだとき、私は何度もページをめくる手を止めて、自分の周りの世界について考えさせられました。 […...
はじめに感じたこと こんにちは、福岡出身の20代後半、元エンジニアの読書好きです。この間、野本寿美子さんの『あたたかいお産: 助産婦一代記』を手に取りました。この本、最初はちょっとどうかなと思っていたんです。助産婦の一代 […...