ふらっと寄れる、書評のよりみち - ゴキロク
歴史の中の境界線に思いを馳せて 『境界線の世界史』を手に取った理由は、正直なところ、なんとなく面白そうだと思ったからなんです。歴史書って、ついつい難しそうに感じてしまうんですけど、この本は「境界線」という身近なテーマがあ […...